トップページ > 看護師・ナースの基礎知識「認定看護師」

時代は変わり、他の職業と同様、看護師の世界においても転職が普通になりつつある点は良い傾向ですね。今までは何か違和感を感じても、耐えるか、あるいは辞めるかしかなかったところ、そこに「職場を変える」という選択肢が出てきたのです。貴重な人生の貴重な時間を費やすわけですから、やはり、納得ができ、やりがいが感じられ、「ありがとう」という言葉が聞ける職場で働きたいものです。

看護師・ナースの基礎知識

  • 認定看護師

看護師にはいくつかのキャリアがあります。そこまでのルートをわかりやすくお伝えする中で、自分にとってキャリアアップになる方法を見つけ出していただきたいと思います。

今回は全てではありませんが、代表的ないくつかのキャリアについて紹介していきます。一気にまとめると少なくともこれだけの分野があるということがわかります。

1.病院、施設(専門看護師、認定看護師、特定看護師、ナースプラクティショナー、管理職)

2.学術(教育・研究)

3.企業(起業・勤務)

4.社会活動(国内・海外)

5.政治(国・地域)

6.行政(厚生労働省・地方)

7.保険師活動(地域・企業)

8.助産師活動(勤務・開業)

一つずつ説明していきます。

・認定看護師

看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践のできる者をいうとされています。

条件としては、

1.日本国の看護師免許を有すること

2.看護師の免許取得後、実務研修が通算5年以上あること(うち3年以上は認定看護分野の実務研修)

3.認定看護師教育機関(課程)修了(6ヵ月・615時間以上)

となり、その後、認定審査として筆記試験を受けパスした人に認定看護師認定証が交付されます。

専門看護師と同様に、5年ごとに更新を行いますので、看護実践と自己研鎖の実績について書類審査を受ける必要があります。

現在、認定看護分野として認定看護師制度委員会が認めているものは、

・救急看護
・皮膚排泄ケア
・集中ケア
・緩和ケア
・がん化学療法看護
・がん性疼痛看護
・訪問看護
・感染管理
・糖尿病看護
・不妊症看護
・新生児集中ケア
・透析看護
・手術看護
・乳がん看護
・摂食嘸下障害看護
・小児救急看護
・認知症看護
・脳卒中リハビリテーション看護
・がん放射線療法看護
・慢性呼吸器疾患看護
・慢性心不全看護

の21分野となります。

参考になさってください。


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