トップページ > 看護師・ナースの基礎知識「看護師になるには?」

時代は変わり、他の職業と同様、看護師の世界においても転職が普通になりつつある点は良い傾向ですね。今までは何か違和感を感じても、耐えるか、あるいは辞めるかしかなかったところ、そこに「職場を変える」という選択肢が出てきたのです。貴重な人生の貴重な時間を費やすわけですから、やはり、納得ができ、やりがいが感じられ、「ありがとう」という言葉が聞ける職場で働きたいものです。

看護師・ナースの基礎知識

  • 看護師になるには?

看護師になるためには、看護師国家試験に合格する必要があります。その看護師国家試験を受験するためには、文部科学大臣または厚生労働大臣が指定する看護師養成校にて3年以上学ぶこと、所定の単位を取得し卒業することが受験の条件となります。

1.高校に入る前から看護師になろうと決めている人のコース

・高等学校衛生看護科

高校では普通科目と看護科目の両方を学びますが、専門的な授業も多くなるため、必然的に普通科目は少なくなります。卒業すると(もしくは卒業見込み)、准看護師の受験資格を取得でき、合格すれば、准看護師の資格を得ることができます。

その後、専攻科もしくは看護師進学コースヘ進学し2年間学習した後、卒業すると(もしくは卒業見込み)、看護師国家試験の受験資格を得ることができます。

最短で進級した場合、年齢的には20歳で看護師資格を取得でき、これが最年少で看護師になる方法です。

2.高校を卒業してから看護師になろうと決めた人のコース

・看護専門学校

高校卒業後、看護専門学校に進学をする場合は昼間の学校で3年間、夜間の学校は4年間の教育期間となります。どちらも規定の学習期間を経て卒業すると(もしくは卒業見込み)、看護師国家試験の受験資格が取得できます。

また、昼間4年制の看護学校もあり、統合カリキュラムが導入されている場合は、看護教育を3年間受けた後、保健師もしくは助産師の学習を行うことができます。そのため、4年間の学習後卒業時(もしくは卒業見込み)には、看護師国家試験の受験資格だけではなく、保健師もしくは助産師の受験資格を取得できる専門学校もあります。

・看護短期大学

高校卒業後、看護短期大学に進学をする場合は、基本的には昼間3年間の教育期間となります。卒業(もしくは卒業見込み)すると、看護師国家試験の受験資格が取得できます。また看護専門学校と同様に、統合カリキュラムが導入されている場合は、卒業時(もしくは卒業見込み)に保健師もしくは助産師の受験資格を取得できる短期大学もあります。

・看護系大学

大学の医学部の中の看護学科や看護学部がある大学など、大学によって違いがありますが、どちらも看護系大学として位置しています。

ここでも規定の単位を取得し卒業すると(もしくは卒業見込み)、看護師国家試験の受験資格を得ることができます。また、近年の法改正によって、看護教 育を4年間かけて行う大学と、3年間の看護教育の後、一年間の保健師もしくは助産師の学習を経て卒業時(もしくは卒業見込み)には、看護師の国家試験の受験資格と保健師もしくは助産師の受験資格を得ることができる大学があります。

近年は、看護系大学も全国で200校ほどに増加しているため、医療系施設では看護管理職(師長、課長、看護部長、副院長など)になるには大学卒業の資格を必要としている施設も増加しています。将来的に管理職を目指しているのであれば、看護系大学へ進学するということも選択肢の一つとなるでしょう。

看護系大学では看護科目だけではなく、一般教養などの授業を選択できる学校もありますので、幅広く知識を身につけたいという人には向いています。また、近年は専門看護師など、看護師の経験を積んだ後に、より専門性を活かした資格を取得するために大学院へ進学するケースも増加しています。

将来的にこうした進学を考える人は、大学卒業資格が次のステッブヘつながりますので、自分に適した看護師養成課程を決めることが大切です。

参考になさってください。


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