トップページ > 看護師の目標設定「看護師のズレた目標/教育担当副師長Bさん(2)」

時代は変わり、他の職業と同様、看護師の世界においても転職が普通になりつつある点は良い傾向ですね。今までは何か違和感を感じても、耐えるか、あるいは辞めるかしかなかったところ、そこに「職場を変える」という選択肢が出てきたのです。貴重な人生の貴重な時間を費やすわけですから、やはり、納得ができ、やりがいが感じられ、「ありがとう」という言葉が聞ける職場で働きたいものです。

看護師の目標設定

  • 「看護師のズレた目標/教育担当副師長Bさん(2)」

前回からの続きです。

・改善のためのステップ

1つ目の目標「屋根瓦教育体制をフォローアップすることで新任看護師が成長できる」では、新人教育の新プログラムを導入するにあたり、どのような状態になれば達成とするかを考えます。

この場合、「達成度」を無理に数値化する必要はありません。

そもそも看護師の業務には、数値では測れないものがたくさんあります。目標管理では必ず数値で目標設定をしなければならないと思っている人もいますが、それは間違いです。

無理に数値化することで、目標が本来の趣旨からずれてしまっては本末転倒です。

数値で表せない場合は「状態」を表すようにしましょう。その目標を達成したときに「どのような状態になっているか」を文章で書き表せばいいのです。

次に2つ目の目標ですが、ここからは「記録の質を高めたい」という思いがうかがえます。それであれば、記録の質がどうなったら高まったと評価するのか、もしくは記録の質を高めることでどんな結果をイメージしているのかを質問して導き出していきましょう。

評価基準の考え方について表に示しました。数字で120%、100%、80%の達成度とする尺度に「状態」を当てはめていくのです。

目指すべきベストの状態をイメージしたらそれを「100%」と設定し、それよりやや劣る状態を80%、さらに劣ったら80%以下、というようにそれぞれの状態を師長と目標設定者で共有しましょう。



(続く)

参考になさってください。


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