トップページ > 看護師の目標設定「看護師のズレた目標/副師長3年目Gさん(1)」

時代は変わり、他の職業と同様、看護師の世界においても転職が普通になりつつある点は良い傾向ですね。今までは何か違和感を感じても、耐えるか、あるいは辞めるかしかなかったところ、そこに「職場を変える」という選択肢が出てきたのです。貴重な人生の貴重な時間を費やすわけですから、やはり、納得ができ、やりがいが感じられ、「ありがとう」という言葉が聞ける職場で働きたいものです。

看護師の目標設定

  • 「看護師のズレた目標/副師長3年目Gさん(1)」

看護師経験15年、副師長3年目、「2人受け持ち制」という新人教育が導入されたため、その責任者になったGさんが立てた目標

−−−

1.新人が早期に知識・技術が習得できるようにサポートを行う。

・2人受け持ち制の混乱が生じないように、毎月話し合いを持ちプリセプターのサポートを行う。

 5月:業務に慣れるようにする

 6月:小児・重症の受け持ち

 7月:夜勤に向けての独り立ちサポート

2.チームリーダーのサポートを行う。質の高い統一したレベルの看護が提供できる。

・チームリーダーU〜V(病棟経験の浅いスタッフをフォローしやすい環境をつくる)

・毎月のリーダー会でサポートを行う

・チームリーダーの担当患者を廃止し、チームの全患者、チームメンバーに目を向けやすくする

・患者ケア、患者指導、退院調整など問題点を抽出し改善策を考える

−−−


「サポート」という言葉がたくさん出ていることからもわかるように、主体的な目標になっていません。

1つ目の目標の「内容」にある、5月「業務に慣れる」、6月「小児・重症の受け持ち」、7月「夜勤に向けての独り立ち」は、すべて新人看護師が行うことです。

また、仮に新人看護師がこの計画通りに育ったとしても、直接的な責任者はプリセプターなので、やはり副師長の目標にはなりません。

2番目の目標も「サポート」「〜できる」とあり、何を成果としたいのかが暖昧なままです。

(続く)

参考になさってください。


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