トップページ > 看護師の目標設定「看護師のズレた目標/副師長3年目Hさん(1)」

時代は変わり、他の職業と同様、看護師の世界においても転職が普通になりつつある点は良い傾向ですね。今までは何か違和感を感じても、耐えるか、あるいは辞めるかしかなかったところ、そこに「職場を変える」という選択肢が出てきたのです。貴重な人生の貴重な時間を費やすわけですから、やはり、納得ができ、やりがいが感じられ、「ありがとう」という言葉が聞ける職場で働きたいものです。

看護師の目標設定

  • 「看護師のズレた目標/副師長3年目Hさん(1)」

副師長3年目、ラダーW取得のベテランHさんが立てた目標

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1.血液腫瘍内科のクリ二力ルパス、看護手順、口腔ケア、クライオセラピー、クリーンルームの手順書の見直しができるように支援する。

・それぞれの担当者を決定し、年間計画を立案する。

・計画通りに進んでいないときには、問題が解決できるよう助言する。また、進まないときには、ともに活動を行う。

・作成したパスや手順書をもとに実践後、評価を一緒に行い、誰でも実践できるように修正をかける。

2.スタッフとともに血液腫瘍内科、内分泌内科の基礎知識が深められるようにする。

・悪性リンパ腫、白血病、パセドウ病、糖尿病などの学習会を開催する。

・学習会を元に観察、ケアを実践する。

・ケア方法を深められるように日々のカンファレンスで見直しを行う。

3.チームの目標が達成できるように支援する。

・チームの問題を分析し、チームの年間計画が具体的な目標、行動計画となっているかを確認する。

・計画どおりに進んでいるか確認し、進んでいないときには助言する。

−−−


「支援する」「助言する」「ともに活動を行う」「一緒に行う」という言葉が並んでいます。これは、副師長のHさんが自分の仕事は「支援すること」だ、と思っているせいかもしれません。

しかし当然のことながら、副師長の仕事は「支援すること」だけではありません。

副師長の役割とは、管理職の一員として師長とともに病棟の目標や目標を達成するための戦略を考え、結果を出すことです。

もしかしたらHさんは、副師長としての責任や役割を師長からきちんと聞いていないのかもしれません。

(続く)

参考になさってください。


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